鬼は外、福は内!ぷよぷよ小話!

アミティ「鬼はー外ぉーっ、福はー内っ!」

アルル「うわっぷ!;いきなり何するのさアミティ!
    突然人の顔に豆をぶちまけやがって畜生死に晒せ」ガシャッ(バズーカ)

アミティ「∑うわあああ鬼だ!ごめんなさい許してください!(汗)」ドゲザァ

りんご「アルルー、自分の顔にぶちまけられたってホントですか!?」ズジャァァ

アルル「キミって奴は2月早々相変わらずだね……;

アミティ「ある意味鬼よりひどいよね、りんご」

りんご「あ、豆まきやってたんですか。食べ物を粗末にするなんてもったいない」

ラフィーナ「いや、そんな日本の伝統を根から否定するような……(汗)

りんご「まったく。今もアフリカで飢えに苦しんでいる人が
    いるというのに恵まれた食料を自ら投げ出すなんてどうかしていますよ


アミティ「ええー……;そんなこと言われてもあたしアミティだし…

りんご「もうちょっとマシな言い訳は思いつかなかったんですか?;

シグ「まめまきー?」

アミティ「というわけで!今日は豆まきであっそぼー!」

クルーク「ここまでボクのセリフ無し





プリンプ魔導学校



アルル「アミティ。命を投げ捨てるのは良くないよ

シグ「アミテー、神からさずかったたったひとつの命大切にしないと

アミティ「あたしは自殺志願者かなんかなの?

ラフィーナ「いえ…だってここに来たってことは…やるんでしょう?(汗)

アミティ「もちろんやるとも。やらずにこの2月3日をどう終えられようか!

りんご「アミティ!;自分の身体はひとつだけなんですよ!?;

アミティ「なら、この2012年2月3日も人生で一度だけさ」

りんご「そう来たか……;わかりました、もう止めはしません。行ってこい!」

アミティ「ありがとう、みんな!やってくるよ!





アミティ「鬼はー外ぉー!福はー内っ!


ガシャン(バズーカを下ろす音)


ドドドドドド(豆が発射される音)


サササササ(全て避けられる音)


ガタガタガタ(アミティが震える音)




アコール「……アミティさん?

アミティ「さーせんしたっ!!(泣)」ドゲザァ




アミティ「グロ注意」ボロッ

アルル「よく生きて帰ってこれたね

アミティ「ふふん、あたしも成長してるからね。10万円差し出したらこの程度で済んだよ

アルル「10万円差し出してそのザマかよ!?(汗)

りんご「さて、次は誰に豆をぶつけましょうか」

アルル「えっ、今日は豆をぶつけて回るの?;恵方巻きは?;

りんご「アルル。いいですか?よーく考えてみてください。こんなラノベ型式で
    恵方巻きをテーマにどう盛り上がれって言うんですか


アルル「エロに走ったり

りんご「キサマ今の問題によく即答できましたね……(汗)

アルル「はっ!;ごめん、つい正気がどこかに…わかったよ、今日は豆まきオンリーだね」

りんご「あなたも最近壊れてきてますね、そろそろキャラ修正科に行ったらどうですか?

アルル「あたかも実在するかのように意味不明な名前の病院を挙げないでよ

アミティ「さて、次はどうするかってことだけど、『鬼』つながりでリデル行こうか

ラフィーナ「鬼はあなたですわ!;あのコ泣きますわよ!?(汗)

アミティ「そうだね、アルジェリアだね

りんご「いいんだよ。グリーンだよ

ラフィーナ「良くねえよ!;ですわ!あなたリデルさんの友達じゃなかったの!?;」

アミティ「バカヤローッ!!」パッシーン

ラフィーナ「∑痛ぅーっ!;てっきりクルークが殴られると思って油断してた!;

クルーク「ボクも悲鳴の準備してたのにどうしてくれるんだよ!;
     ボクの『アルゴリズムウェッチン!!;』を返せ!


りんご「え?アルゴリズムエッチ?

クルーク「全然違う!;最近キミ露骨にそっちに持って行こうとしてない!?;

りんご「思春期ですからー♪」

アミティ「あたしはなぁ…リデルが友達だからこそ豆をぶつけるんだよ!

ラフィーナ「カッコいいこと言ってるようだけどただの屑ですわよ!;

アミティ「考えても見なよ。キミは見ず知らずのどうでもいい人に豆をぶつける?」

ラフィーナ「そ、それはまぁ…ぶつけませんけど」

アミティ「キミは見ず知らずの人にいきなりハードなツッコミを入れたりする?

ラフィーナ「うっ……しませんわ」

アミティ「そう。親しさは信頼するってことなんだよ。あたしはリデルを信頼してる!
     キミは独りじゃない、そう伝えるために豆をぶつけるんだ!


ラフィーナ「そ、それなのに私は何も考えずにイジメだと……!

シグ「いや、普通にただのいじめだからね?





アミティ「リーデルー!」

リデル「あっ、アミさん!どうしたんです



ガチャンッ(サブマシンガンを二丁取り出す音)


ドドドドドドドドド(豆をぶつける音)


カランカラン(サブマシンガンを投げ捨てる音)


ガンッ(バズーカを下ろす音)


ドドドドドド(豆が発射される音)


スチャッ(新しいサブマシンガンを取り出す音)


ダンッ(ジャンプしてリデルの上を取る音)


ドドドドドド(豆を上空から撃ちまくる音)


タンッ(着地する音)





アミティ「鬼は死ね」ガシャンッ

アルル「∑GP100!!;

りんご「∑ベレッタM92F!?;

ラフィーナ「∑モンキーレンチー!!;;

リデル「だが効かぬ

アミティ「なんと

リデル「アミさん……?何で私に豆をぶつけたんですか……?」ギラッ

アミティ(お、鬼っ娘だからなんて口が裂けても言えねえ!!;

アルル「アミティの心の声『お、鬼っ娘だからなんて口が裂けても言えねえ!!;』

アミティ「∑言わないでよ!;ていうかなんでわかったの!?;」クルッ

アルル「ネグリジェとネグレクトって似てるよね

アミティ「∑知らねえよ!!そんなに似てないよ!;
      それならまだサメと雨の方が似てるよ!;


リデル「そんなあなたにテンペスタ

アミティ「懐かしいフレーズだけどやめてね、テンペスタって暴風つまり
    ハリケーンだからまともに食らったら余裕で家全壊くらいの威力あるんだよ?;


リデル「大丈夫ですよ、アミさん残機制ですし

アミティ「∑あたしの残機もうないよ!?;最初から×0の状態だからね!?;

リデル「コンティニューできるからノープロブレムです♪

アミティ「できないよ!;人生はいつだって現実(リアル)だよ!!(汗)

リデル「いいから殺らせろ

アミティ「∑本音出たぁぁぁぁ!!;くそっ、殺されてたまるか!
    まだあたしにはポケモンサンデーに出て廃人知識をペラペラ喋る未練があるんだ!


リデル「そんなことしたら即退場ですしポケモンサンデーは終わりましたよ




アミティ「激グロ注意」ボロッ

アルル「うわぁ、R-18指定だねこりゃ

りんご「誰かモザイクかけておいてくださいね。はい次」

アミティ「やっぱり、鬼といえば『サタン』でしょう!

アルル「ねえ、さっきからキミ頑なにある現実から目を背けていない?

アミティ「何?サタンが終わったらドラコ、ドラコが終わったらまぐろくんだよ」

ラフィーナ「アミティさん。現実から目を背けちゃダメですわ

アミティ「へ?なんの?まぐろくんが終わったらレイくんかなー

シグ「おにおんは?

アミティ「言ったぁぁぁあっ!!;あたしがさっきから
     必死に目を背けていたことをシグが包み隠さず言ったぁぁぁっ!;


クルーク「なんだ?;おにおんがダメな理由でもあるのかい?;」

アミティ「ごめん。おにおんは今冬眠中なんだ

ラフィーナ「ふざけろ。ですわ、おにおんさんは植物じゃないのよ

アミティ「だってタマネギに豆ぶつけてどうするの!?;その先には何があるの!?
     無益な争いだよ!なんて情けないシーン!タマネギ虐待反対!


アルル「まあ、確かにタマネギに楽しげに豆をぶつけるのは虚しいよね」

りんご「喋れないからネタにもしにくいですしね。では、サタンのところへ行ってみま

シェゾ「アルル!サタンは外、お前は内だ!俺の所に

アルル「ヘンタイはーそとー(棒)」ドゴンッ

シェゾ「∑がふっ!?;ちょ、今無詠唱でファイヤーしなかったか!?;
    無詠唱呪文とか超高度技術だぞ!?;


アミティ「あれ?魔法って無詠唱でも発動できるんだ?;」

りんご「ええ。魔法理論さえ頭に入れておけば、無理に呪文を唱える必要はありません。
   極限までのイメージが必要なので簡単にはできませんが。裏を返せば、
   魔法理論を覚えず呪文を唱えても無意味ということです。また、もう一つの方法として
   事前に魔法を唱えておき、後に『何秒後に発動するか』を設定する呪文を唱えておけば
   指定の時間に自動で魔法が発動します。コレを『遅延呪文』と呼びます」

アミティ「なるほどなるほどー……あれ?;

ラフィーナ「ああ、アミティさんがとうとう魔法で追い抜かれた…;」

アミティ「ま、魔法だけは…負けないと思ったのに…;」ガクッ

りんご「プリサイス博物館の本面白すぎて全冊読んじゃった♪てへぺろ★

アルル「ぜ、全冊……!?;」ゾッ

アミティ「なんという暇人…!;何百時間かかったの…!?;」ゾッ

りんご「えっ、そこなの?;」






サタン「む、アルル!カーバンクルちゃんも!どうしたのだ?とうとう結婚する気に

アルル「ボク、最近キミみたいな不死身系を完全に殺す魔法を勉強してるんだよね

サタン「すみませんなさい

アルル「というわけでサタン。世の災厄を払うという意味で鬼になってよ」

サタン「……ところでアルル、お前は節分の豆まきのいわれを知っているのか?

アルル「ほえ?だから、厄を祓う行事なんでしょ?」

サタン「そうだ。その昔、人々は世の災厄を祓う名目で
    ある一人の人間を生贄として選んだ。 
    そいつに寄ってたかって石をぶつけて、苛め殺したのだ。
    それが、豆を鬼にぶつけて追い払う形式になって残ったのだろう


アルル「えっ」

サタン「まだ続きがある。石で打たれ、村を追われて死んだ人間の魂は魔物と化し、
    ”鬼”となって人々を虐殺したのだ。だからこそ、今現在も鬼を恐れて
    人々は豆をまいて鬼を追い払おうとする。自分たちの罪は見て見ぬふりをして…な


アルル「え、え……」

サタン「愚かなことだとは思わんか…?そんなことも知らず、
    楽しそうに鬼に豆をぶつけている奴も……


アルル「ぼ、ボクそんなつもりじゃ……ごめん!うわあぁああぁん!」ダッ

りんご「泣きながら去っていった……;」

ラフィーナ「……ところで今の話、ホントですの?;

サタン「嘘だ

クルーク「ああ……;







終わっちまえ

オチは知ってる人は知ってるオチ。

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ