補足小話!

ラフィーナ「それでりんごさん。ポーチなしで魔法を使うというのは?」

りんご「ワッターシエイーゴワカリマセーン

ラフィーナ「∑英語がわからないならいいじゃないですの!?;
        まさかハッタリじゃありませんわよね!?


りんご「ハッタリじゃないといえば嘘になりますね」

ラフィーナ「嘘なのかよぉっ!;返せ!私の期待を返せ!!(泣)

りんご「いえ、そうではなく。確かに存在するんですよ、APL005。『魔力略奪装置』
     あまりにも物騒なので封印していたんですが」

アミティ「確かに物騒な名前だ…;順を追って説明してくれる?」

りんご「私もそもそも一般人だったので魔法なんて使えませんでしたが、
     これを使うことで使えるようになりました」

アミティ「電気魔法サインだね」

りんご「まず、この世界の人間にはレベルアップしても変動しないMPみたいなのが設定されていてですね。
     生まれ持ったMPの最大値の高さで『魔力が強い』かどうかが決まるわけですが」

アミティ「ふむふむ」

りんご「この装置は誰かのMPを半分ほど削って自分のものにしてしまうものです

アルル「……?;どういうこと?;」

りんご「これはただ単にMPを減らす、ということではなくて相手の最大値が変動してしまうんです」

アミティ「全ッ然わかんない!;もうちょっとドラゴンボール的に!

りんご「戦闘力1000の人間を戦闘力500にするのではなく、
     戦闘力1000の人間を戦闘力500にする上それ以上成長しなくするのです」

アミティ「まだわかりにくい!もっと簡単に!

りんご「つまりMP100/100の奴をMP50/100にするのではなく、MP50/50にしてしまうわけです」

アミティ「大体わかったけどもう一声!

りんご「たかしくんはお茶を100ミリリットル持っていました。
     私は50ミリリットル分けてもらった後、たかしくんのお茶の入った水筒を凹ませて
     50ミリリットルしか入らなくさせてやりました


アミティ「あと一声!もういっちょ!!」

りんご「かくかくしかじか

アミティ「よし完全にすっきりはっきり理解したよ!!」

アルル「なんでやねん!!;

りんご「というわけで私はMP0/0だったのである人から無断で50ほどもらい、現在MP50/50となってます」

ラフィーナ「ちょ、ちょっと待って!;無断でって……誰からですの?」

りんご「ルナからです

アミティ「なんだルナか

アルル「ルナなら別にいいや

りんご「お前らルナに何の恨みがあるの?

アミティ「あ、だからなのかな?」

アルル「何がだからなの?馬鹿なの?死ぬの?

アミティ「黙れアルル。いや、知ってる人は知ってると思うんだけどさ。
      ルナは感情が高ぶると魔法が暴発して匠も腰を抜かす大爆発が起きるんだよ」

クルーク「ああ、そういえばそんな設定もあったね」

アミティ「だけど最近結構怒り狂ってると思うんだけど、全然爆発してないじゃん?
      それってりんごが魔力を奪ったせいののかなーと


りんご「可能性はありますね。暴発は体質なので魔力を奪っただけで治るかは知りませんが」

ラフィーナ「それで、その機械は今どこに?」

りんご「一応ある場所に保管してありますが…使うにしても
     誰かのを奪わないと行けないのでよく考えてくださいね」

ラフィーナ「ん……わかりましたわ。じゃあ、しばらくは保留とさせていただきますわ」

りんご「よし!それでは今日の講座は終わり!受講料金は指定の口座に振り込んどいて下さい、
     講座だけに!


アミティ「ちょっと面白いけど死ね







終われ

後付けと言われようが何だろうがりんごが魔法を使える謎は解消した。

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