イニシエ

かつてこの世に『ぷよキュー』と呼ばれるイニシエの書物があった……

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それは不思議な世界『プリンプ』に住む住人たちが、異世界から手紙が届くという謎の
おたよりBOX』を活用してみんなの質問や希望に答えるというものだった……

ぷよぷよカート!

彼らはその内容を心から楽しみ、時に笑い時に泣いた……



しかし



ぷよぷよに似て非なるゲーム『ぷよぷよクエスト』の台頭により、まるで化身を持たぬ
サッカープレイヤーのようにスマホを持たぬぷよらーたちは淘汰されていったのであった……


結果、ぷよキューは廃れ、その姿を音もなく消していった……








アミティ「否!!!まだ終わってはいないッ!!

シェゾ「頼むから終わってくれ

アミティ「何やら変態が訳の分からない戯言を言ってるけどみんな終わって欲しくないよね?」

アルル「いや、本当にやめて欲しい、切実に

りんご「さもないとぷよゼリーをひとつ残らず観念した月ぷよに差し替えますよ

アミティ「何て恐ろしい呪いなんだ。ぷよクエやってないけど」

ラフィーナ「というか、そもそも投稿は来てるんですの?」

アミティ「溜まってはいるんだよ。というわけで何事もなかったかのようにPN『闇の魔女miku』さんから!」

シェゾ「じゃあ俺帰るから」ガタッ

アルル「ボク今日加速バトンペンドラー育てるっていう大事な仕事があるんだよね」ガタッ

りんご「私も録画してる恋物語を消化しないといけないんで」ガタッ

アミティ「加速ペンドラーとあたしどっちが大事なんだ!!」

アルル「加速ペンドラー」

りんご「流石アルル、私たちに言えなかったことを平然と言ってのける」

アミティ「待ってりんご。その発言だとまるで今まで言えずにいたけど
      皆あたしを加速ペンドラー以下だと思ってたってことになるんだけど」


「「「………」」」


アミティ「何で沈黙!?そんな余命宣告をする前の医師みたいな顔されてもどうすればいいの!?」

りんご「ほら、『答えは沈黙』ってクラピカも言ってたじゃないですか」

アミティ「りんごはクラピカを信用し過ぎだよ!あたし分かれ道あったら積極的に右選ぶようにしてるけど
      結構な確率で間違うもん!」

りんご「じゃあきっとそれはクラピカじゃなくてタピオカだったんですよ」

アミティ「どういう言い訳だよ!言い訳として道理が通ってないよ!」

アルル「じゃあ読むよ。

エコロって水系無理だよね?
水かけたらどうなんの?つーことで
ぷよキューメンバー全員でエコロに水ぶっかけようかける権利は一人一回
シェゾ&りんごは2回!
余った水はおよげないやつらにぶっかけろ!


……久々に誰も損しないタイプの奴来たね」

アミティ「散々ぷよキューやめようとか言いながら流れるような動きで読み手を盗っていくのか…」

りんご「これは世界のルパンも真っ青なお手並みですね」

エコロ「あれ?アルルちゃんの『誰も損しない』発言については誰もツッコミなしなの?;;」シュタッ

ラフィーナ「だってエコロさんが水に溶けようが別にどうでmすぐ復活しますし」

エコロ「何か今本音がチラっと聞こえた気がするけどそういう問題でもないと思うんだ」

りんご「そもそもえころんのことを『誰』という言葉に含めていいのでしょうか?えころんは人間とは違い生物かどうかすらも分からないのでロボットや猫を『誰』で数えないようにえころんも『誰』で数えることはできないのでは?『どれ』の方が適切なのでは?いやしかしえころんという存在はこの世におそらく1つしかありません、『どれ』はやはり不適切な表現

アミティ「黙れ」

りんご「ごめんなさいでした」






アミティ「というわけでここに水と100個のバケツを用意しました!」

エコロ「アミティちゃん。百歩譲って水をかけるのは許すとしてもバケツの桁が1つ違うと思うんだ」

アミティ「何事も予備があったほうがいいんだよ、大は小を兼ねるっていうし」

エコロ「予備!?何を想定した予備なの!?」

アルル「そうだよアミティ、バケツはこんなにいらないよ、無駄遣いだよ」

エコロ「おお、アルルちゃん!ボクのフォローに回ってくれるなんて何て優s

アルル「それよりも水をぶっかける武器は指定されてないから勢いの強いホースを持ってきてよ」

アミティ「合点承知!!」ダッ

エコロ「うわあああああんりんごちゃん!二人がゲスの極みだよー!;」

りんご「寄るな触るな子供ができる」

エコロ「どうしよう、周りに味方が全くいない」

シェゾ「大丈夫だエコロ、不遇組の情けで俺はお前に水はかけない」ポン

エコロ「しぇ、シェゾ……!」

シェゾ「水じゃなくて王水をかけてやる」

王水(おうすい、aqua regia)は、
濃塩酸と濃硝酸とを3:1の体積比で混合してできる橙赤色の液体。
CAS登録番号は8007-56-5。
金属の王様である金すら溶かすことから王水という名前になった。



エコロ「……」ボロボロ

りんご「どうしたんですかえころん、男泣きなんか始めて」

まぐろ「ていうか今まで皆ガンスルーしてきたけど
     さり気なく余った水は泳げない奴らにかけろって書いてあるんだけど★」

アミティ「大丈夫だよ、余らせなきゃいいんだから」

エコロ「もうやめて!これ以上ボクの心身を傷つけないで!!」

アミティ「では早速あたしから!よいしょお!!!」


バシャアアアン


こうかは ばつぐんだ!
                  ▼




エコロ「うわ冷たっ!!;冬にこの企画はまずいって!!」

アミティ「あれ?意外と普通な反応だね」

シェゾ「おい、今なんかレトロチックな字幕が現れたのはスルーなのか」

りんご「ぷよキュースタジオではよくあることですよ」

シェゾ「どんな異空間してんだよこのスタジオは!!」

エコロ「ねえ、この真冬の中冷水をぶっかけられたボクに対してのアフターケアはないの?」

りんご「しょうがないでしょう、世界は残酷なんだから」

エコロ「そんなどこぞのヤンデレみたいな感じで言われてもちっとも納得できないよ!」

りんご「では次私ですねそいやぁぁあああああ!!」


バシャアアアアア(二個のバケツを思い切り投げつける音)


エコロ「」ドガアアアアン

アミティ「見て!!エコロが爆散したよ!!」

りんご「すげえ!えころんルビジウムだったんだ!!」

アルル「アルカリ金属として2020年には資源活用間違いなしだね!!」

エコロ「んなわけあるかぁっ!」

アルル「あ、復活した」

アミティ「スーパーメトロイドのクロコマイヤーくらい早い復活だったね」

りんご「例えがイマイチわかりにくいですよ、
     だいへんしんモードのカーバンクルくらいと言った方が適切です」

エコロ「りんごちゃん、問題はそういうことじゃないと思うんだ」

アルル「じゃあ次はボクだね、えいっ!!」


バッシャアアアン


エコロ「」シュウウウウ

アミティ「見て!エコロが謎の輪っかを頭につけて浮遊していくよ!!」

りんご「すげぇ!えころん特性浮遊だったんだ!!」

アルル「地面ぶっ刺さり環境で相性補完に使えるね!!」


バッシャアアアン


かわったエコロ「」

アミティ「見て!突如としてエコロが人型に変化したよ!」

りんご「すげえ!気体の状態から人型になるなんてエコロ兄は宇宙一すげーよ!」

かわったエコロ「ふふ……言うなりんごちゃん。それ以上何も言うな」



バッシャアアアン



エコロ「(ry」

アミティ「見て(ry」

りんご「すげえ(ry」



~~~~~~~~~~



アミティ「余った」

アルル「当然のごとく余りまくった」

りんご「これこそ帯に短し襷に長しですね」

シェゾ「全然違うからな」

アミティ「ど、どうしよう!バケツが余るなんて全くの想定外だよ!」

まぐろ「よく言うよ街中回って交渉して100個も集めてきたくせに★」

りんご「まぐろくんを陥れるためだけにそこまで必死になるのか(困惑)」

アルル「ところで手紙には『泳げないやつら』って書いてあるけどまぐろくん以外にいたっけ?」

アミティ「少なくともおにおんは泳げないだろうね」

りんご「ウェットオニオンとか誰得なんですか」

アミティ「というわけで残りバケツ90個は全てまぐろくんの身に降り注ぐことになりました」

りんご「喜べまぐろくん、名誉あることだぞ」

まぐろ「何が名誉なのかもどこを喜べばいいのかもちっともわからない★」

「「「くたばれぇっ!!」」」


「さらばだっ!!」






終われ

別にこれから更新頻度上がるわけではないです

おまけ
新衣装シグ

シグ32

コメント 5件

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light  
No title

久々のぷよキュー更新。
面白かったです。ぷよゼリーより魔道書を月ぷよに変えられる方が不便だと思います。アルルさんとかシェゾさんをへんしんされられないという悪魔。
やってますが消されたら終わりです。
シェゾさん持ってませんが(´・ω・`)

2013/12/21 (Sat) 19:58 | 編集 | 返信 |   
チョボ  
No title

ちょっち見に来たらぷよキュー更新されてた、ただそれだけの事…
そういや最近ぷよクエ放置だったのぅ、ドラクエ10が面白いからね仕方ないね。たまにはニジイルカに顔を見せようと思います かしこ

2013/12/21 (Sat) 20:27 | 編集 | 返信 |   
みるるらむ  
父親のから

タッチシキガツカイニクイ。ズュケンガンバリマス。ぷよくえやりたい。
レイさんこれからも頑張ってください。

2013/12/21 (Sat) 21:34 | 編集 | 返信 |   
みるるらむ  
父親のから

タッチシキガツカイニクイ。ズュケンガンバリマス。ぷよくえやりたい。
レイさんこれからも頑張ってください。

2013/12/21 (Sat) 21:34 | 編集 | 返信 |   
茶雲  
No title

ぷよキューきたああ(完全勝利ガッツポーズ

ドウモ、レイ=サン。最近連鎖尾という言葉を今更知った僕です。
久々に爆笑しましたよ。もう。

ぷよクエは・・ええ、☆6アミさんの可愛さで悶え死にましたよ

2013/12/23 (Mon) 11:02 | 編集 | 返信 |   

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