アイラ図書館資料まとめ

ゲーム内でしか見られないので、自分用も兼ねて「ぷよぷよる!2」のアイラ図書館の書物データをまとめました。
ただし公式の書物(アルルのおもいで1,2、目撃~わたしは見た!など)は除外しています。

※「ぷよる!」は基本的にパラレルなのでリザレクションにおける「ぷよ小説」とは若干設定の齟齬があります。ただし一致している部分も多いです

「プリンプタウンというばしょ」上

プリンプタウン。それは、『扉のない楽園』と
呼ばれている、小さな町だ。
昔からプリンプはとても豊かな自然に恵まれていて、
四方を海や砂丘に囲まれている為、周りの国との交流は
とても不便だが、気候は安定していて、作物も沢山実り、
その点に関しては全く問題はなかった。
北は遠浅のミル海岸、南はピット砂丘に囲まれている
プリンプタウンは、はじまりの時代から
ずっと他国と交流することができなかった。
だが、その往来の困難さは戦時代、
大きなバリアーとしても働き、
その楽園のような自然の豊かさから、
『扉のない楽園』と呼ばれていた。
なお、交流が少なかった原因は他にもある。その頃は
アイテムとして鉱物を使う魔導がとても盛んだった。
だが、プリンプでは鉱物を取ることが出来なかった。
なので人々も無理にこの地に訪れようとはしなかった。
また、プリンプに住む人々も自給自足するのに
充分すぎるほど豊かな大地があったため、
積極的に外に向かうようなことは誰もしなかった。
周辺との交流が少なかったことが、
プリンプにしかない文化をもたらした。
なかでも「くまもりの儀」は、後の歴史でも
大きく関わるだけでなく、
いまでも多くの人々に咒われて続けているが、
「扉のない楽園の時代」にこの信仰が始まったことが、
近年の調べで明らかになった。
「くまもりの儀」とは、
誰もいない所で『メモを拾う』偶然から始まった。
拾ったメモに書かれてある物を用意して、
次の日にメモを見つけた場所にそれを置いておく。
こんな簡単なことだが、『たいせつなねがいごと』が
叶ったという。
メモは、特別難しいものを要求されるわけではなく、
どこにでもあるようなものが記されているので、
誰でも「くまもりの儀」を行うことができた。


「プリンプタウンというばしょ」下

穏やかな時代が続いたが、
やがてこの地方にも争いが起こり始めた。
原因となったのは北方のタトゥーンダ城の主。
各地でとれたものを、道の険しいプリンプを
避けて運ぶには、タトゥーンダ城下を通るしか
方法が無いのをいいことに『通行税』を設けていた。
通行税に対する不平の声が各地からあがる頃には、
すでにタトゥーンダ城は通行税で得た財力と、
要所であることを生かして大きな戦力をつけていた。
そして、タトゥーンダ城は
各地に争いを仕掛けた。
こうして争いで町を失った人々が溢れる中、
あるうわさが世界に流れたのだ。
「プリンプという場所は、
今まで一度も攻め込まれたことがないらしい」
こうして住む町を失った人々は、
プリンプタウンに向かった。そんな中、プリンプタウンの
ナーエの森で一枚の紙がひろわれた。
そのメモには、こう記されてあった。

「たくさんのぷよ」

「くまもりの儀」では
‘紙は神さま’
人々はこのお告げを信じて、力を合わせて
たくさんのぷよをナーエの森に集めた。
タトゥーンダ城のプリンプ進攻は行われなかった。
なぜなら城内が一夜にして無人と化したのだ。
この神隠しを『タトゥーンダの浄化』と呼ぶ。
同じ頃に「くまもりの儀」によって集められた
「たくさんのぷよ」も、全てどこかへ消えたという。
こうして争いから逃れた人々の手でプリンプは守られ、
小さいながらもひとつの町としての形が生まれた。
「くまもりの儀」は平和な毎日を送るための儀として
現在も深く信仰されているが、あの日から
ナーエの森にもどこにも紙が見つかることはなかった。
プリンプ周辺には、海岸に近いアルカ遺跡や、
アリクビ湖に眠る水中遺跡など、
まだ知られていない歴史がたくさん埋まっている。
プリンプの、そして世界の平和のために、
これからの研究を続けていこう。


※脚注:内容は公式の「プリンプの歴史」とほぼ全く同じ。書き方がちょっと違うだけのようです



「イルミナシティというばしょ」上

イルミナシティ。
それはプリンプタウンの隣に位置する町であり、
プリンプに住んでない人々からも
『隣町』と呼ばれている。
隣町とはいうが、「プリンプタウンというばしょ」で
説明してある通り、プリンプからイルミナまでは
ピット砂丘を越える必要があるため、
最低でも2日はかかる。
また、ピット砂丘は砂が深く、砂嵐も激しいので
魔法で飛ぶことすらも出来ないという環境である。
一応プリンプ国境付近にはオアシスがある。
よって、『隣町』という別称が定着するのは
少しおかしい。だが、近年の調べによると
これには理由があった。
イルミナシティは「扉のない楽園の時代」では
無名の町であり、名称が無いことから
プリンプタウンの隣町と呼ばれていたようだ。
だが、扉のない楽園の時代でも、
隣町は決して名前も与えられないほどの
小さな村のような場所ということはなかった。
プリンプタウンと同等以上の豊かさを持っていた。
それなのに無名だったのは、
イルミナシティ全体にかかっていた呪いのせいである。
当時、イルミナシティの人々は
記憶力が著しく低下していた。
だが、記憶力が下がるという呪いではなく、
ふとした時、何の前触れもなく一部の記憶が
完全に抜け落ちてしまうというものだった。
そのため、イルミナシティに住む人も
幾度かその町に名前を決めたのだが、
数十日後には町に住む人々全員が
その町の名前を忘れてしまうという。
だが、町の名前を忘れてしまうペースは
異常に早かったが、それ以外の記憶欠落現象は
起こる頻度が非常に低かったため、日常生活に
問題があるレベルではなく、皆気にせずにいた。
なぜ町の名前だけが抜け落ちてしまうのか。
それはまだ解明されていないという。この現象は、
『タトゥーンダの浄化』が起きた頃に
完全に無くなったという。


「イルミナシティというばしょ」下

イルミナシティは知識の町と言われるほど、
人々の知力が高い。
学校もエリート級のものばかりで、
優秀な魔導師を何人も生み出している。
世界でも有数の大きな図書館もあり、
また、プリンプの気候の影響を多少受けているので
花や作物も多く、色とりどりの綺麗な町だ。
気候は穏やかだが、若干平均気温が低く、
町の人々はやや厚着である。
イルミナを代表するエリート魔導学校では、
宿泊施設も存在している。
プリンプよりも若干発展しているが、
プリンプのような独特の文化は少なく、
この町に来た人は首を揃えて
『普通の町』という感想を漏らすという。
歴史上でこの町にある大きな伝説といえば、
白き鴉の話だろう。白き鴉とは、
イルミナシティでは極稀に、片翼を失った白い鴉が
飛んでいるのが確認できるという。
目撃報告は少ないが、だが確かに数回存在している。
「白き鴉を見た者は永遠の幸せを手に入れる」
という言い伝えが古くより伝わっているという。
また、近年の調べではタトゥーンダ城が侵攻した町には、
白い羽根が相当数落ちていたという。
このことから、最近はイルミナとタトゥーンダには
何か関係があるのではないかということに対して
研究が進められている。


「スノーアイランドというばしょ」

スノーアイランドとは、年中雪が降り積もる
雪国である。何故『アイランド』なのかは
後述する。
この町はもとから雪が降り積もる町だったのではなく、
ほんの十数年前からの話である。
「扉のない楽園の時代」では、
『ラストアイランド』と呼ばれていた。
扉のない楽園の時代、島国は非常に少なく、
海辺も微量だったので、当時海に浮いていた
ラストアイランドの存在は非常に目立っていた。
ラストアイランドはタトゥーンダに攻め込まれなかった
数少ない町の一つであり、普段は
子供たちの遊び場として使われていた。
そして、十数年前、ラストアイランドに雪が降った。
ラストアイランドで雪が降るのは珍しいが、
年は12月だったので、特に誰も気に留めなかった。
だが、その雪は1月になっても2月になっても
やまず、延々と降り続けていた。
ラストアイランドを囲む海は凍り、
島国ではなく雪国となってしまったのだ。
スノーアイランドについて、行ったことのある人々に
尋ねると、ほとんどが「暖かい」と答えるという。
当然、スノーアイランドは雪国なので気温は低い。
彼らが言う『暖かさ』とは、人々の心である。
スノーアイランドは雪国だが、
子供たちは雪が大好きで雪で思い切り遊べるし、
雪かきが必要なほどの勢いで降るわけでもない。
そのため、スノーアイランドはプリンプに
勝るとも劣らない安定した豊かさを持っていた。
そしてスノーアイランドは世界でも特に災害が少なく、
とても平和なので人々は『疑い』をあまり知らない。
なので、普通の町では睨まれそうなことも、
スノーアイランドでは許される。
そういった心の余裕が持てる暖かい町なのだ。
スノーアイランドには、子供が動けそうな
広々とした公園がいくつもある。
あまり有名な町ではないが、
この町はある意味世界一
安心して暮らせる町ではないだろうか。


「ブレイブというばしょ」

勇都市ブレイブ。それは、この地上の遥か天空に
あるという『天界』に浮かぶ大きな町だ。
ブレイブには所謂『勇者』を目指して
魔法や剣などの勉強をする若者が
相当数いて、闘技場やアトラクションなどもあり
『第二の娯楽都市』とも呼ばれている。
だが、その立地場所と性質故に
ブレイブに入ることも、出ることも、
相当の困難を極める。
ブレイブの後方には『ゴーストハウス』という、
一度入ったら生きて帰れないと言う噂の
幽霊屋敷があり、さらにゴーストハウスの
後方には雷鳴山ブレーメという大きな山がある。
また、ブレイブには沢山の兵士がいて、
未成年は魔物に襲われる危険性があるとして
許可証なく町外に出ることを禁じられている。
そして4年に一度、同じくブレイブの
前方にある巨大な塔『クイーンクロス』で、
ストラグルバトルという
大規模なバトル大会が開かれる。
この大会に勝利したものは『勇者』として認められ、
旅立つのだという。



「りんご武勇伝 I」

私はあんどうりんご。
この本を読んでいるということは、
私はもうパラサイトグレイブを倒していると思う。
突然異世界の森に放り出されるという
地味に人生詰む確率58%の事態に見舞われたが、
ゴゴットという露出狂の力を借りて何とか脱出した。
私が放り出されたのはプリンプタウンという町だ。
学校がひとつしかないという、私の世界では
シマネケンばりの田舎だったようだが、
気候はチキュウに近く、住むのには大丈夫そうだ。
いつかの友達、アミティの力を借りて
色々やったわけだが、
私がチキュウとプリンプの相違点を
まとめてみようと思う。

まず、プリンプにはカレーはなく、
電車、車、飛行機などの文明もない。
代わりに、彼らは『魔法』という文化を持ち、
それで空を飛んだり移動したりしているようだ。
興味深いのは、この世界の住人が
必ずしも魔法が使えるわけではないということ。
どうやら現実世界の顔面偏差値と同じく
人が持つ魔力の強さにはかなりバラつきがあるようだ。


「りんご武勇伝 II」

ともかくこのまま帰れないのは
アニメの録画的にも非常にまずいので、
少し本腰を入れて帰る方法を見つけることにした。
とりあえず、資料の収集と事実の推理だ。
プリサイス博物館にある本を片っ端から読み切る。
数週間の時間はかかったが、
なんとか読み終えることができた。
わざわざすべての本を1つずつ調べたのは理由がある。
もし、プリンプに飛ばされてきたことがあるのが
私とまぐろくんとりせぱだけならば、
こんな非効率的なことをする道理はない。
だが、この出来事には前例がある。
アルルだ。他にもシェゾやルルー、
ぞう大魔王なども飛ばされていたらしい。
この出来事が一度ではなく
数回起こったものだとしたら、過去に……
それこそ『歴史』に突入するほど昔にも
同じことがあったのではないか。
それについて書かれている資料があるかどうかも
わからないのでこの方法をとった。
そして調べた結果、タトゥーンダや「アルカ史」でも
異世界に飛ばされたのではないかという事例を見つけた。
タトゥーンダの浄化と呼ばれる神隠しや、
ミル海岸の海底火山によってアルカ文明は
途絶えたのだが、人骨が見つからなかったため
人々は助かったものとされる、というものだ。
しかしそれ以上のことは書かれてなくて、
結局は元の世界に帰る方法は見つからなかった。
だが、あるとんでもない推測を思いついてしまう。
私もまぐろくんもりすくま先輩も、
当然ながら「魔法」は使用できない。
「オワニモ」という魔法だけをのぞいては。
何故、魔導のない世界の住人の私達が
オワニモに適用できたのか。
何故アルルの手を借りていないまぐろくんたちが
オワニモを使えるのか。
私が真っ先に浮かんだ可能性は、
私達の先祖が魔導を使えていた可能性だ。
そしてその先祖がアルカ文明の異人だったとしたら。
私達は飛ばされたのではなく、
『還ってきた』のかも知れない。


「りんご武勇伝 ラストメッセージ」

図書館はプリンプだけではなく、
無数の町にあることがわかった。
当然といえば当然だが、そもそもこの世界では
プリンプ以外の町を見たことがなかった。
まず、ラルース図書館とシャルロウ図書館、
ベルク博物館の資料を見てきた。
これもまた時間がかかったので、自費出版と
寄贈が遅れた。出版の金は商会を立てて稼いでる。
結果、いくつかわかったことがある。
すべて書くとなると時間がかかるので
いくつかは割愛する。
まず、この世界は数回崩壊し、
新たに何者かの手によって復活しているということ。
そして、数年前、プリンプで謎のパンデミックが起き、
大勢の人が死亡(?)したという。
だが、死亡と言ってもいつの間にか意識がなくなり、
植物状態になるという謎の病だ。
もしかすると心だけが
別世界に飛ばされた可能性がある。
だが、こんなことは微々たるもの。
今回、本質となる決定的な事実を掴んだ。
………
サタンの力借りれば
いつでも戻れるやんけ!

うおおおおおおおお!
私のこの二ヶ月返せ!(シュタゲ並の迫真) りんご


「アルカの真実」上

古くよりプリンプに伝わる『封印のきろく』の話。
近年の調べによると、あれにはいくつかの
語弊がある可能性があるという。
「封印のきろく」とは、
城に住む本が大好きな醜い魔物が、
興味半分で魔物を封印しようとした人々によって
封じられる話である。
魔物の姿の記録はない。
封じた人々の名前もわからない。
そして、封印された後、
その魔物は人間に変わったという。
以前、プリンプでとある少年が
封印のきろくの魔物に乗っ取られる事件があった。
「星のランタン」「月の石」「太陽の栞」
この3つを集めることで、魔物の封印を解き、
強大な魔力を手に入れようとした少年が
乗っ取られたという。
その時の彼の特徴をまとめてみると、
我々は意外な事実に辿り着いた。
もしかすると、『封じられた魔物』とは、
『魔物』ではなく人間だったのかも知れない。


※脚注:ゲーム内では「下巻」は見つかりませんでした。


「アルルのおもいで 3」

☆アミティのコト
ずっと気になってたんだけど、
「チキュウ」ってところに飛ばされてから
アミティの帽子の形が変わったような気がするんだ。
なんでだろう?
アミティにもさいきん、『帽子から声がきこえる』とか、
帽子がぬげないとか、おかしなことが起きてるみたい。

☆エコロのコト
エコロがまた帰ってきたんだ。
でも、前のエコロとはちょっとフンイキがちがって、
記憶喪失だったみたい。
なんで記憶喪失になっちゃったんだろう?
いつの間にかいなくなっちゃったし、
あいつには謎が多いなぁ。

☆メダルのコト
前の大会で、もとの世界とプリンプを
行き来できるようにおねがいしたんだけど、
かなってないんだ。少しざんねん。
ボク、プリンプが大好きだよ。
でも、最近もとの世界のことを
少しずつ忘れちゃってる気がするんだ。
それって、ちょっとこわい。
そろそろ、もとの世界にも戻りたいなぁ。
そのためにも、もっともっとぷよ勝負だ!
とりあえず、日記はここでおしまいっ! アルル



「アルルのおもいで 3.5」

☆カレーのこと
プリンプにはカレーがないんだって。
死のう。


「アルルのおもいで 4」

☆りんごのコト
りんごって魔法がつかえないんだよね。
プリンプはボクたちの世界みたく、
魔導をならう学校があったけど、
りんごたちの世界には「魔導」はなかったみたい。
でも『オワニモ』は使えたんだ。
おかしいな?オワニモもれっきとした魔法なんだけど…。
ま~、いいや!
一緒にぷよ勝負ができるのは楽しいしね!

☆きおくのコト
ちょっと前、ヘンなようせいさんに
きおくを消されそうになっちゃった。
何もかも忘れちゃうって聞いたときは、
いつもへこまないボクでもさすがにちょっと…ね。
けっきょく記憶が消えたりはしなかったけど、
もし、またあんなことが起きたら……。
そうおもうと……、ほんとーに、こわい。
異世界に飛ばされたり、
エコロに乗っ取られたり、
記憶を消されそうになったり、
ごまかしてたことがだんだん心につみかさなって…
…………。ダメだダメだ!
元気でいなきゃ!病は気からっていうしね。
それに、色々あったけど、ボク、
みんなのこと大好きなんだ!
もし、何もかも忘れちゃっても、
ボクの心は変わらない!
もし、自分の身体が乗っ取られちゃっても、
ボクの気持ちは変わらない!
よーし、これからも頑張るぞ!とりあえず、
今度こそ日記はここでおしまいっ! アルル



「プリンプタウン 月の読み方」

プリンプタウンは独自の年月日の数え方を持つ。
それを一般的な年月日に直すとどうなるかを
ここに記す。

1月「暖炉月」
2月「白草月」
3月「残雪月」
4月「熱鳥月」
5月「女神月」
6月「紫陽花月」
7月「落星月」
8月「海獣月」
9月「黒移月」
10月「反転月」
11月「青空月」
12月「魔導月」


※備考:公式設定で使われた月は「熱鳥月」「落星月」のみ。どの月に該当するかは2018年現在明かされていない。
ただし、日誌を見ると熱鳥月から新年度が始まるらしいので熱鳥月=4月だと思われる。


「発見!プリンプタウン チュー!」

はろー アイム チュー子☆
とおい場所からまたまたプリンプに観光にきたよ。
前の地図を片手に町をひとまわり☆

●プリンプひろば●
旧:ふれあいひろばだとかなんだとか。
ヒトがいるのでさっそくインタびゅー!

「広場はどんなところ?」
『ここは戦場だ!軟弱者は帰れ!』
「ユーのヒミツは?」
『えっと………おばあちゃんが生きてます』
そっかーおばあちゃんかー。
じゃ、次いってみよー☆


●アリクビ湖●
とっても綺麗な湖だね☆
あれ、トリ?ヒト?よくわかんないけど
さっそくインタびゅー!

「湖はどんなところ?」
『幾つもの生命が眠る場所です』
「ユーのヒミツは?」
『………………』
あれ?だまっちゃった。
無口なのかな?次いってみよー☆


●アルカ遺跡●
ここがかの有名なアルカ遺跡かー。
あれ、ドハデな服のかっこいいヒトがいる!
さっそくインタびゅー!

「遺跡はどんなところ?」
『細かいところは崩れやすいが、全体的には
しっかりした作りで住みやすいぞ』
「ユーのヒミツは?」
『……ヒミツだらけに見えるかも知れんが、
意外と隠すことなど何もない』
なんかやさしいヒトだったなー。次いってみよー☆


●ラクティ街道●
ラクティ街道だって、おくさん。
赤いリボンの女の子☆かけるチュー☆
がいるのでさっそくインタびゅー!

「街道はどんなところ?」
『特に有名でもない普通の街道の説明聞いてくるヒト初めて見たよ』
『そうネ。強いて言うならここは標識が多いわ』

「ユーたちのヒミツは?」
『えっと……裁縫?』
『呪い』
………こわい!次いってみよー☆


●ナーエの森●
森だー!アンテナくんがいるので
さっそくインタびゅー!

「森はどんなところ?」
『ムシがいっぱいいる』
「ユーのヒミツは?」
『ひだりて?』
日本語しゃべれアホ。
それでは次いってみよー☆


●ポポイのお店●
あれ、前のワオなお店は?
ネコちゃんがいるのでインタびゅー!

「お店はどんなところ?」
『連打する作業ニャ』
「ユーのヒミツは?」
『ヒミツなんてないニャリよ』
ネコがしゃべってるけど気にしない!

これで今回の観光はおしまいー!
みんなであそびに
れっチュごー!


「新装:人名事典 (男性)」

シグ ♂
6月16日生まれ ふたご座
血液型:B
特技:目を開けて寝る ムシ取り
好きなもの:ムシ
苦手なもの:ユウレイ
アミティのクラスメイトでぼーっとした少年。
最近左手が侵食されはじめた。既に肘に達している。

クルーク ♂
9月29日生まれ てんびん座
血液型:A
特技:カードゲーム
好きなもの:魔導研究
苦手なもの:えらそうなヤツ
自称ちょっとダークでかっこいい未来の大魔導師。
レムレスにあこがれている。

レムレス ♂
8月25日生まれ おとめ座
血液型:A
特技:お菓子のプレゼント
好きなもの:お菓子
苦手なもの:自分のいえ
隣町の学校の生徒。
お気に入りの甘いモノをいつも持ち歩いている。

サアルデ・カナール・シェルブリック三世王子 ♂
3月5日生まれ うお座
血液型:O
特技:しもべづくり
好きなもの:おしのび旅行
苦手なもの:国の行事 オトモ
自由を愛する王子さま。

シェゾ ♂
3月16日生まれ うお座
血液型:AB型
特技:闇の剣
好きなもの:丸いもの アルルの魔力
嫌いなもの:サタン ヘンタイ呼ばわり
闇の魔導師、ことヘンタイ。
いつも言葉が抜けてしまう。

まぐろ ♂
???生まれ ??座
血液型:?
特技:けん玉
好きなもの:たこ焼き りんごちゃん
苦手なもの:海
魚屋さんの子供。なんでもできる少年。

イオル ♂
12月20日生まれ いて座
血液型:AB型
特技:空をとぶこと
好きなもの:考古学
苦手なもの:夕焼け
半鳥半人族の少年。
謎が多い。



「新装:人名事典 (女性)」

アミティ ♀
5月5日生まれ おうし座
血液型:O
特技:ぷよを頭につむ
好きなもの:シグ あかぷよぼう
苦手なもの:キノコ 痛いもの
誰もがアタマを心配するぷよっとはじけた女の子。
夢は素敵な魔導師。

ラフィーナ ♀
7月25日生まれ しし座
血液型:A
特技:かくとう
好きなもの:エステ 筋肉
苦手なもの:犬
アミティの隣のクラスにいる、オホホなお嬢様。
強いけど魔導は不得意。

リデル ♀
1月17日生まれ やぎ座
血液型:B
特技:ひとりあやとり
好きなもの:ぬいぐるみ
苦手なもの:海
ひとみしりな亜人の女の子。
ツノのことを言われるとキレる。

フェーリ ♀
11月13生まれ さそり座
血液型:B型
特技:おまじない
好きなもの:レムレス 黒魔術
苦手なもの:テスト 綺麗事
先輩のレムレスに恋する、夢心地なオトメ。
ダウジングがマイブーム。

アコール先生 ♀
2月12日生まれ みずがめ座
血液型:A
特技:チョーク投げ
好きなもの:ネコ
嫌いなもの:黒板ひっかき
恐ろしい先生。以上。

アルル ♀
7月22日生まれ かに座
血液型:AB
特技:???
好きなもの:カレー カーくん
苦手なもの:シェゾ
異世界から飛ばされてきた少女。
カーバンクルといつも一緒。

りんご ♀
誕生日:??? ??座
血液型:?
特技:研究
好きなもの:エッチなもの
苦手なもの:非科学的なもの
いつもテンションの高い少女。
片手のりんごはおばあちゃんの形見。

ルナ ♀
8月28日生まれ おとめ座
血液型:O
特技:裁縫
好きなもの:歌
苦手なもの:呪い
隣町に住む少女。



※備考:公式の人名辞典ではラフィーナの苦手なものは「ない(ですわ)」と書かれているが、犬が苦手なのは漫才デモなどから公式設定と思われる。


「あなたのきもち」

まほうをしんじている
サンタさんをしんじている
そんなこに「そんなものはない」とつたえること
こどものこころがなくなる
でもね、まほうはあるよ
きみのこころに


「学級日誌 3」

黒移月 3日 晴れ
日直:アミティ
夏休みの宿題がおわらないよっ!
先生、ごめんなさい!
二学期になったけど、ラフィーナが戻ってきたんだ。
これでクルークに土下座しないでも
宿題をみせてもらえるよ!

黒移月 4日 くもり
日直:クルーク
今日の授業は歴史だったな。
もう全部知っていることだからつまらなかったよ。
ボクはそんなことよりも、封印のきろくと対をなすという
『時のきろく』について興味があるんだ。
今必要なのがわかっているのは『月のオルゴール』だけ。
封印のきろくのように3つを揃えて開放するタイプの
ものだとすれば、それについても調べないと。

黒移月 5日 くもり
日直:シグ
この時期からムシが少なくなる。
畜生が。

先生のコメント:
アミティさん、遊ぶのもいいですが
宿題もちゃんとやってくださいね。
給料落ちるだろクソが。
クルークさん、精神科に行ったらどうでしょうか。
シグさん、本当にムシが大好きなんですね。
ところであなたも宿題を提出してませんね。
おい、なあおい。


「時の旅人」

あれは、何千年前だったか。
過去に私は、世界を征服するために
黒い悪魔を生み出したことがある。
だが、その力を使う一歩手前で、
ある少女が私の城にたずねてきた。
少女は自らを『アル』と言った。
少し赤のかかった白い髪。
小さな髪留めをした、10歳くらいの子だった……かな。
アルは私の城に迷い込んだようだ。
私の城を見渡して、笑顔で遊んでいた。
その時、私は思ったのだ。
世界を征服するということは、
私はいずれこの子を自らの手で殺すことになるのか。
何となく、それはイヤだと思った。
何故かはわからない。人間など、
何億人殺したかわからないほどなのに。
だから、私はこの黒い悪魔を封印することにした。
自らの魔力とともに。
私には力がある。世界など一瞬で制服できるほどの。
人など何人でも殺せるし、願いは何でも叶えられる。
だが、満たされなかった。
力があるというのは、それほど良いことでもない。
私は力を捨てて、これからはできるだけ人間のように、
弱く生きてみようと決めた。
もう何千年生きてきたかも覚えてない。
死ぬことができない私は、
送る人生が退屈で仕方なかった。
私はアルとしばらく一緒に暮らしていた。
どこかに遊びに出かけたりもした。
数週間後には、親が見つかりアルは帰っていった。
アルの住む町は、自然に満ちた楽園のような町だった。
私はあの出来事を忘れられない。
アルは、今どこで何をしているだろうか。
そして、つい最近。
アルに似た少女と出会った。
姿はそれほど似ていないし、
雰囲気も発言もまるで別人だが、
何かアルに通じるものを感じた。
魔力の波長が、アルそのものだった。
まあ、偶然だろう。
そんなことよりも、
もっともっと今は大事な人がいるのだ。
その可愛い身体、可愛い顔、絶大な魔力。
必ず妃にして見せるぞ、アルル!



「時の間」

つい最近。
黒い悪魔に出会った。
いや、正確には黒い悪魔に似た何者かだ。
中核にある魔力エネルギー。
実体化されていない身体。
どう見ても『黒い悪魔』そのものだ。
違うのは、額のマークと
顔の形、そして雰囲気か。
おそらく、封印する時に漏れてしまった
変種の黒い悪魔だろう。
人を殺したりはしていないようなので良かった。
奴は、みんなの願いを叶えてあげよう、
という提案を持ちかけてきた。
奴は私の力を使って、
不特定多数の願いを叶えるつもりなのだろう。
そんなことをしたら、
世界のバランスは滅茶苦茶になる。
何も考えずにいるあたり、
まだ自我が確立されていない。
だが、私はここである計画を思いついた。
黒い悪魔には憑依能力がある。
おそらく私にもしてくるだろう。
そこで、私が暴走したフリをして、
アルルたちにやっつけられて倒れる。
なんとなく流れでキスがないと目覚めない的な
雰囲気にしてもらってー、
アルルに愛のキスとハグをしてもらうのだ!
日本の金融機関より完璧な作戦だ!
ここはひとつあの影に従うフリをしてみよう!


「海底遺跡レポート I」

私はK。昨日、8名ほどでミル海岸に眠る
海底遺跡に行って来た。
ある少年に仕掛けをしておいた。
暗号の解読法をここに記す。
1Fと2Fと3Fの解読法は至ってシンプルだ。
まず、古代文字をアルファベットに直す。あとは簡単。
ただのシーザー暗号。文字をひとつずつズラし、
逆さにするのみ。
例として、1Fにあった古代文字は、
アルファベットに直すと『DLNBKDV』となる。
これをズラし、『EMOCLEW』となる。
これを逆さにして『WELCOME』、ようこそ、だ。
4Fの暗号は一気にレベルが上がったが、
仕組み自体はわかれば簡単だ。
解読して、アルファベットにし、1文字飛ばし読みして、
4シーザー戻して、逆さまにするだけ。
例:『WAIBCCI DGEMFKGEHQ IJJS
   KWLVMINROAPS QIRVSE TRUEVXWEXW
   YHZRAE WBICVDQEIFP』
           ↓
『WICI GMKEQ JS WVIRAS IVE REXEW HRE WIVQIP』
           ↓
『PIQVIW ERH WEXER EVI SARIVW SJ QEKMG ICIW』
           ↓
『LEMRES AND SATAN ARE OWNERS OF MAGIC EYES』
となる。訳すと『レムレスとサタンは魔眼の所有者』
となるが、意味は不明。
5Fより先は今調査中である。


「ときのきおく」

文章なし(貸出済)


「あるはなし 1」

ラストアイランドという、小さな小さな島がありました。
そこに住んでいる三人の子供がいました。
一人はグーイ。女の子ですが、とても男勝りな性格です。
もう一人はベンゼン。男の子で、優しくて力持ちです。
最後はラテ。男の子ですがとても可愛いです。
みんなをまとめる賢いコです。
彼らは、いつの日か島から出て
外の世界へ行くことに憧れていました。


「あるはなし 7」

クリアはとても強く、
ベンゼンとラテをあっさりと殺してしまいました。
グーイはかろうじて耐えていましたが、もうムシの息。
必死で攻撃するも、ダメージになりません。
その姿を見た彼は、闇の魔法を使って、
グーイを深い深い闇の中に落としました。
闇の世界で、右も左もわからないまま
永遠に彷徨わせるのです。
闇の世界は時間がありません。
一瞬と永遠が同義なのです。
だから、お腹もすかないし、トシもとりません。
幸せになる術がないのです。
その世界に落とされたグーイは、
もうダメか。そう思った時です。
自分の左手に何か暖かいものを感じました。
おかしな形をした剣です。
「まだ諦めちゃダメだ!」
グーイは、その剣を持って
必死に闇の世界から脱出しようとしました。
すると、その剣からものすごくまばゆい光が
照らされ出しました。
その光はどんどん広がって、
やがて世界を埋め尽くしました。


脚注:あるはなし2~6,8のデータはゲーム内にはありませんでした