真実に近づくぷよぷよ小話

アミティ「これから皆さんに真実を知ってもらいます……

アルル「大企業の社長タイプのラスボスのセリフじゃん

アミティ「そんなタイプのラスボス、村上くんしか浮かんでこないよ」

ラフィーナ「それで、今度は何をおっぱじめるつもりですの?;真実?」

りんご「真実などに興味はない!所詮この世に真実などないって貝木泥舟(ばいぼくどろぶね)も言ってたじゃないですか!」

シグ「遭難すき、闇に降る雨もっとすき、同じ夜いちばんすき」

アミティ「椎名林檎はちょっと話がブレちゃうんでやめて……;今日はプリンプの謎を片っ端から解明していきたいんだよ!」

クルーク「プリンプの謎?;キミが一番興味なさそうな分野じゃないか。なんだって突然……」

アミティ「ふっふっふ、あたしもちょっとは学問に興味を覚え始めたってことだよ!」

アルル「本音は?

アミティ「今朝のプリンプ新聞で『プリンプの謎を解いた者に100億P』って記事があったから

りんご「ここはアミティが新聞なんて真っ当な情報雑誌を毎朝読んでいるということに驚く所ですかね




アルル「謎って言ってもねぇ。なんかあったっけ?プリンプの七不思議的なのって」

りんご「えーと、ちょっと待ってくださいね。確か『目撃~わたしは見た!』という都市伝説系雑誌があったはず……」ゴソゴソ

アミティ「ダメダメダメ!;あれに載ってる謎なんて謎とも呼べない低俗なものばっかじゃん!」

りんご「いえ、ナンバーによっては結構まともな記事もありますよ。例えば前年の紫陽花月号……あった!」バッ

ラフィーナ「どれどれ?……『プリンプのアイドル、ついにヌード解禁!アニマルビデオ出演秒読みか』?」

りんご「ち、違う!そのページじゃない!;」

アミティ「へぇ~、りんごってこんな本読むんだぁ~……って、別にたいして意外でもないけどね」

クルーク「ここは喜んだら良いのか悲しんだら良いのか……;」

アルル「ていうか、どのページであってもこんな文面が載ってる雑誌持ってきちゃダメでしょ」

りんご「しょうがないですよ、あくまで娯楽雑誌ですし。それより見て下さい、ここの『女神と魔物の物語』というコラム」

アミティ「なんか結構ギリギリの題名だけど大丈夫?;」

りんご「微妙にズラしてるんで大丈夫です。ここにアルカ文明が栄えていた時代の『月の女神』について書かれていますよ」

アルル「月の女神……ってなんだっけ?時の女神なら知ってるけど」

アミティ「私だ」

シグ「お前だったのか」

アミティ「また騙されたな」

シグ「全く気づかなかった」

アミティ「暇を持て余した」

シグ「神々の」

「「遊び」」

アミティ・シグ「「イエスッ!!」」パンッ

ラフィーナ「遊ぶな!;ていうかあなたたちがそれを言うと色々シャレになりませんわ!(汗)」

クルーク「でもりんご、月の女神についてはもう大体わかってるじゃないか。アルカ時代に人々が信仰していた神様でしょ?」

りんご「そうなんですが……『信仰されている』ってことは、何か信仰されはじめるきっかけがあったと思うんですよね。それがまるで掴めないっていうのは一つの謎じゃないですか?」

アミティ「なるほどなるほど、『月の女神が信仰され始めた理由』ね。……『信仰』ってどう書くんだっけ?;」

アルル「アミティ、やっぱりこの企画はやめておこう。キミみたいなIQ4のテナガザルにはちょっと荷が重いよ」

アミティ「この野郎!言うに事欠いてあたしの取り柄は生命線の長さだけだと!?」ガタッ

アルル「Σ言ってないよ!;あとそれは多分言うほど取り柄でもないよ!(汗)」

クルーク「あと、ボクとしてはやっぱりアリクビ湖の水中遺跡の暗号が気になるかな。多分まだ先があるよね、あそこ」

りんご「くまもりの儀が『タトゥーンダの浄化』以降途絶えた理由も私、気になります!」

ラフィーナ「月の石のお肌ピカピカ効果を永続させる方法以外興味ありませんわ」

アルル「えっと、プリンプがボクの世界とちょっと似てる気がする理由とか?」

シグ「ひだりて なおしかた 検索」

アミティ「ちょ、ちょっと待った待った!;そんなに一度に言われてもわかんないよ~!」

りんご「とりあえずアレですよ、『私なんか知ってます』系オーラを出してる人を集めて尋問しましょうよ。それが一番手っ取り早い!」

クルーク「レムレスとかあくまさんとか?後アコール先生も何か知ってそうだね」

アミティ「でもアコール先生を尋問する勇気はあたしにはないよ……;」

ラフィーナ「同感ですわ……;」

りんご「いよかんですわ……」

クルーク「ボケなきゃ気がすまないのかキミは」





アミティ「というわけで比較的謎に詳しそうな人を連れてきました!」




あやクル「連れてきたっていうか、徒歩0秒だけどな。乗っ取るだけだし」

あくま「最近我の出番が多い気がするま。うれしいま」

ポポイ「アコールが怖いからって我が輩だけ呼び出すのはかえって危険な気もするニャ~」

レムレス「みんな、こ・ん・に・ち・わぁ~~!だんだん秋が近づいてきたねぇ~。食欲の秋、お菓子の秋だよ!」

リデル「な、なんですか~?どうして私こんな所に連れてこられたんですか?」キョロキョロ




アミティ「さぁ~て、誰から尋問してくれようか!一番色々知ってそうなのはあくまさんだけど」

アルル「あやクルじゃない?なんてったって魔物ご本人だし」

ラフィーナ「ポポイさんも侮れませんわよ。あくまさんと同じくらい長く生きてるようですから」

シグ「リデルはなんで呼ばれたの?」

リデル「シグくん、それは暗に私と一緒にいるのが嫌だと言ってるのでしょうか?」

シグ「え、いや、リデルってあたまよかったっけって思って」

アミティ「リデルはツ……じゃなくて、え~っと、あたしたちとは違う種族の人だから何か知ってるかなって。ていうかあくまでシグくんで通す気か……;」

リデル「た、確かに私は亜人ですけど……;そもそも捨て子ですし、自分の種族についてはあんまり知らないんです」

アミティ「マジかよこのオニヤンマ。肝心な時に使えやしねぇ」

リデル「テンペ……

アミティ「Σ待って!;暴風系全体攻撃はこのタイミングだと不謹慎ネタになりかねないから待って!;」

アルル「すごい姑息な止め方した!;そう言われたら確かにいくら怒ってても気が引けてしまう!;」

リデル「そうですね……私の魔法は全部天候系ですから何やっても危ないかもです(汗)」

りんご「そういえば、リデっちゃんの魔法が天候系なのはリデルの得意魔法だからですか?それとも種族の特性?」

リデル「それもよくわかりませんけど……種族の特性かも知れません。なんとなく明日の天気がわかったりしますから」

シェゾ「亜人か……そういえば、亜人は学術的には『異人』とも言うらしいな」

りんご「異人?もしかして……気候の予知……アルカの大津波の回避……いえ、まさかね。それならシグにも特徴が表れるはず」

シグ「???」ピコピコ

アミティ「まぁいいや!とりあえず順番に話を聞いてみよう!まずはあやクルから!」



りんご「オォイ!お前がやったんだろ!」ドンッ

あやクル「……」

りんご「カツ丼食うか?」コト

あやクル「……」

りんご「なかなか口を割らんな……」

シグ「あとはまかせろー」

シグ「おい!おい!おい!お前が!お前がムシ!お前がムシムシお前がムシお前がお前がムシ

あやクル「Σうるさいっ!;なんなんだこの茶番は!まず質問をされなければ口を割るも何もないだろう!;」

りんご「えー、では貧乳即答にお尋ねします。ユーリ!!!on Iceで一番お尻がぷりぷりなキャラは誰だ!?」

あやクル「意味がわからん!;私はアニメはあまり見ないのだ。ラノベならたまに読むがな」

アミティ「へぇ~。あ、スリーサイズいくつ?」

あやクル「失せろ」

シグ「ムシ好き?」

あやクル「最近ちょっと好きになってきたかも知れん。朝露滴る葉にテントウムシが居るのとか見るとちょっとほっこりする」

アルル「正直、この中で選ぶとしたら誰と付き合いたい?」

あやクル「それは……ってちょっと待て。こんな中学生の休み時間みたいな話をするために呼び出されたんじゃないだろう?;」

アミティ「おっとそうだった!;えーと、あやクルさんは魔物ということですが……アルカ時代、何か特に頑張った経験とかはありますか?」

アルル「面接か!;」

りんご「すみません、このチンパンジーの言うことは無視して下さい。アルカの民の特徴について聞きたいんですが……」

あやクル「……言いにくいのだが……;私はそもそも昔の事をあまり覚えていないのだ」



「「「な……なんだってー!!;」」」



あやクル「人の一生でいえば30回分以上の月日を封印されていたからな。流石に封印されたときのことは鮮明に覚えているが、それよりずっと前となるとなんとも……」

アルル「えっ、あややって封印されてた時意識あったの!?;」

クルーク「まぁ、ボクを乗っ取って開口一番『ついにこの者の身体を乗っ取ることが出来た』って言ったんだから少なくとも封印が解ける前からボクの様子を観察できるくらいの意識はあったんだろうね」

ラフィーナ「な、何千年もの間本の中で身動きも取れずひとりきりって……;想像を絶しますわね」

アミティ「そりゃあやクルも怒るわけだ……;ほとんど五億年ボタンだよ!」

あやクル「そういうわけだ、済まないがお前たちがすでに知っている情報以上に力になれそうにない」

りんご「そんなはなれバナナ!;せ、せめて月の女神との関係性だけでも!;」

ファイズアクセル「タイムアウト」

アミティ「おっと、悪いけど時間切れだよ。次の人への尋問いってみよう!」

クルーク「なんでファイズアクセルをタイムキーパー代わりにしてるんだよ」

シグ「ここ存在しないツッコミbot」




あくま「まっまっま~~♪ままままま~♪」

アミティ「なんか相当ゴキゲンみたいだよ、このぬいぐるみ」

アルル「最近ホントに出番多いからね。嬉しくて仕方ないんだと思うよ」

りんご「では知識の宝庫あくまさんに質問攻めDA!一の太刀りんご!『実在する人物ですか?』」

あくま「多分そう/部分的にそう」

クルーク「勝手にアキネーターを開始するな!;ねぇあくまさん、『封印のきろく』についてなんだけど」

あくま「いい加減返却して欲しいものだま。いつまでも貸し借りを繰り返すようなら貸出停止処分にするま」

クルーク「そ、それだけはご勘弁を!;ボクはもうこれがないと満足に親子丼を食べられないんだ!」

ラフィーナ「一体どんな使い方をしてやがりますの、あんたは」

りんご「封印のきろくといえば、この本は何か代償とか無いんですか?カイザギアみたいに持ち続けると死ぬとか」

クルーク「あ、そうそう!ボクもそれを聞きたかったんだ。今までずっと魔導力増幅の媒体にしてきたけど、大丈夫なのかなって」

あくま「我の知る限りでは特にそのような報告はないま。というか、もしそんな代償があるなら図書館に置かないま」

りんご「ま、そりゃそうですよね。アイテム揃えたら乗っ取られる時点で図書館に置くのはどうかと思いますが……;」

シグ「あくまさん、左手って結局どうすればなおるの」

あくま「……それは我にもわからないま。そなたの左手が変質した時期が正確に分かれば良いのだがま」

りんご「ん?『治し方がわからない』?おかしいですね。確か以前シグに『できれば治してあげたい』と言ってませんでした?」

あくま「だから、できれば、ま。今の我には不可能ま。特別な力がいるのだま」

りんご「…………『ノーレッジ』ッ!」

あやクル「むっ」バッ

ノーレッジ『ふぁっ!?いきなり呼び出すなや!;なんやなんや、もうドラえもんの時間か?』

アミティ「ちなみにノーレッジについては過去話参照!」

りんご「問おう。あくまはシグの左手の治し方を知っているか?」

ノーレッジ『知らんぜよ。なんか知ってますオーラを出してカッコつけてるだけだぜコイツヘイヘイ』

あくま「マ!?;」

りんご「あくまさん……あなただけは……まともだと思ってたんですがねぇ……」フー

アミティ「なーんだ、あくまさんもハリボテクソ野郎か。じゃあ次行こう次!」

あくま「ま、待つま!;確かに左手の治し方は知らぬまが、我は賢者なりま!他のことなら色々知ってるま!」

アルル「『賢者は学びたがり、愚者は教えたがる』って言葉知ってる?」

りんご「チキュウには『沈黙は金、雄弁は銀』という言葉もありますよ」

あくま「そなたら聞くために呼び出したんじゃないのかま!?;」

りんご「じゃあひとつだけ聞いてあげますよ。『くまもりの儀』について何か知ってますね?教えて下さい」

あくま「それは……今は、言えぬま」

りんご「お話になりませぬな……帰れぬいぐるみ風情!;来たれチシャ猫を飛ばしてミルキートリッピー!」

あくま「言えぬま、が、ひとつだけ言うならば、その力はアミティ殿と強く関係ありま」

アミティ「ふぇ?あたし?;ど、どゆことどゆこと?」

あくま「今我が言えるのはここまでま。きっといずれ真実を知るときがくるま」

アルル「もったいぶった言い方しちゃって、ホントはそれくらいしか知らないんじゃないの?;」

あくま「そのような事実は認められておりません」




レムレス「で、ボクに何か質問かな?力になれるかどうかは分からないけど、なんでも聞いてね」

アミティ「どうしてレムレスの舌はそこまで舌壊(ぜっかい)してしまったの?」

レムレス「いきなりひどいな!;甘いお菓子は頭の休息にいいんだよ。アミティもキャンディーひとついかが?」ポンッ

アミティ「いいや。あたし和菓子派だし」

アルル「おっ、わかってるね。ボクもボクも」

りんご「あ、私もー!」

レムレス「和菓子派多くない?;」

ラフィーナ「レムレスさん、『月の石』のお肌ツヤツヤピカピカ効果を永続させる方法を知りませんこと?」

レムレス「う~ん、ちょっとボクにはわかんないなぁ。ごめんね、お詫びにクッキー1ダースあげるよ」ポンッ

ラフィーナ「いりませんわよ!;なんでもかんでもお菓子を出せば解決すると思わないことですわね!」

レムレス「ええっ!?;お菓子で世界が平和になると思ってたのに!」

シグ「まさにおかしのようにあまい考え」

クルーク「レムレス!どうして黒魔導やめちゃうんですか!レムレスはボクの憧れなんです!」

りんご「背も高いし、骨格模型師!」

アルル「もっこらひっくり返ったってなれないんです!」

アミティ「いやん、見ないでください……///」

レムレス「えっ、なんでクルークの言葉をみんなが引き継いでるの?;リレー小説?」

クルーク「リレー小説懐かしいな!;すみませんレムレス、このゴリラ共のことは無視して下さい。それで、どうして黒魔導を…」

レムレス「う~ん、詳しく話すとちょっと長くなるかな。とりあえず、ボクは人を幸せにできる魔導師になることが夢なんだ。強い魔導師になることじゃない」

クルーク「そんな!せっかく強大な魔導の資質を持っているのに!」

りんご「誰でも才能を自覚すべきだ。でないと見てるこっちが馬鹿馬鹿しい……」

レムレス「ご冗談でしょう……?あなたはあなたは能力の無い人間の気持ちなんて気にしない!」

アルル「おーい、パロディにパロディを重ねすぎて戻ってこれなくなってるよー!(汗)」

りんご「ていうか黒魔導あれこれはもう公式で答え出てるんでいいんですよ!;テメーその両目はなんだ!」

レムレス「え?;なんだと言われても、ただのボクの目だよ。閉じてるけど」

アルル「レムレスってもしかして目が見えないの?『視覚の魔法』を使って見てるっていうのは聞いたけど」

レムレス「うん、見えないわけじゃないんだけど……ボクが目を開けるとちょっと不都合があるんだ」

まぐろ「おっと何やら親近感が★」

レムレス「やぁまぐろ、こんにちは。音もなく現れるなんて、もうキミも立派な魔導師だね」

まぐろ「これはちょっとした縮地法の応用です★では大した用事もなかったしこれで★」シュンッ

アルル「あ、消えた。なんか『ちょっと顔出してくる』ってノリで来るね、まぐろは」

アミティ「それで若干魚介の匂い入ったけど、どうして目を開けていると不都合なの?まぐろくんみたいにキラってなるとか?」

レムレス「ほぼ正解かな。ボクの目は『魔眼』って言ってね、ちょっと特殊な力を持つんだ」

りんご「魔眼……?魔族の眼、魔物の眼、悪魔の眼……う~ん」

クルーク「そ、それってボクも努力すれば手に入りますか!?」

レムレス「ダメだよクルーク。この力は努力では手に入らないし、絶対に手に入れようとしてはいけない」

クルーク「あ、はい、すみません……」

レムレス「ううん、いいんだ。さて、他に何か質問はないかな?それとも、おやつ休憩の時間にする?」ポンッ

りんご「いちいちお菓子を出すな鬱陶しい!;え~と、じゃあルナについて。ルナって結局なんなんですか?」

レムレス「なんなんですかって、どういうことかな?」

りんご「………」ガチャッ

アミティ「あれ、りんごが謎のマイクを装備した」



りんご『APL013、超高性能糸電話!これで私たちの会話は私たちだけのものです』

レムレス『え、突然!?;しかもそれただひそひそ話で話せばいいだけなんじゃ……』

りんご『ひそひそ話が出来ない状況の時もあるでしょう!;今は違うけど!それはともかく、ルナについてですよ』

レムレス『う、うん、何かな?』

りんご『私が調べた限りでは……「ルナ・クォルティック」という名前は住民票に登録されていませんでした』

レムレス『!』

りんご『彼女は何者なんですか?人間なんですか?それとも……』

レムレス『……ルナは……』




ファイズアクセル「タイムアウト」

りんご「ちっ、時間切れですか……しょうがない。次行きましょう次!ポポイランスさんだ!」

ポポイ「それは技名ニャ!;」

ラフィーナ(というか、そこまで律儀に時間を守る必要はあるのかしら……;)

りんご「時間を守れないヤツには何も守れないってばっちゃがよく言ってましたからね。やむなしです」

ラフィーナ「Σあれ!?;私今声に出してたかしら!?しかもおばあさま良いこと言う!;」




ポポイ「とはいっても、前回の縁側回であらかたのことは話しちゃったニャ~。他に何か聞きたいことあるかニャ?」

りんご「えぇ。一介の城主というのは一体どういう酒池肉林の生活をしていたのかという話についてです」

ポポイ「なかなか下世話なとこ突くニャ~!;別に普通ニャリよ。ふつ~の城主だったんだニャ~」

あくま「ポポイは巷では『へっぽこ魔王』と呼ばれるほど不器用なヤツだったま。サタンを想像するとわかりやすいま」

ポポイ「どうやらもう一度封印されたいようだニャ」ジャキッ

あくま「それはこっちのセリフだま」ジャキッ

アミティ「今一瞬にして色んな情報が明らかにされたけど、とりあえず酒池肉林ってどういう意味なの?」

アルル「酒や食べ物がふんだんにある状態だってさ。女に囲まれて~みたいなのは誤用らしいね」

シグ「へ~。72へぇ」

クルーク「結構取ったねオイ」

りんご「お二人はタトゥーンダの浄化と密接に関わってそうですね。いったいあの時何が起きたんですか?」

ポポイ「何が起きたと言ってもニャ~。全部あくまが悪いんだニャ」

あくま「全部此奴が悪いのだま」

ポポイ「ニャー!」ドタバタ

あくま「クマー!」ドタバタ

ポポイ・あくま「「ギャフベロハギャベバブジョハバ」」

アミティ「ダメだりんご、こうなったらいくら賢者と魔王といえど子供の喧嘩だよ」

りんご「ぐぐぐ~!;なんなんだプリンプの知能指数は!;煽り耐性ゼロばっかか!;」

シグ「つぎ、いってみよー」




リデル「えっと……;鳳を任されたところ悪いんですけど、私本当に何も知りませんよ?」

アミティ「いーや、キミは知っている。まだジャン・ヴァルジャンの全身がキミに残っている」

アルル「そうだね。リデルはいちばん重要な情報を隠しているからね」

りんご「そう、それは……」


「「「結局キミはシグが好きなの(か)!?」」」



リデル「Σそれが重要な情報なんですかー!?;」

アミティ「そうだよ!あたしにとっては天地創造より遥かに重要!;なんかちょいちょいシグにすり寄っててこの泥棒猫がと思ってたんだよ!」

リデル「そんな!;私はただシグくんと仲良くしようと……」

シグ「あの、ふつう本人の前でそういう話する?」

ラフィーナ「シグ、あなたあんまり普段からボーっとしてるから皆から置物と思われてるんじゃないですこと?」

シグ「なんだってー……やるときはやるぞー」

りんご「え?ヤる時はなんだって?」

アミティ「シグの前でそういうことを言うな腐れ外道とチョコレゐト」

アルル「まぁ、それはともかくリデルといえば手が気になるよね。ずっとぶかぶかの服着てて手が見えないんだもん」

りんご「特技に『あやとり』をあげているあたり、少なくともあやとりが出来る程度には繊細な形状をしているはずですがね」

リデル「私の手……は……その、ちょっと普通の人と違ってて……」

りんご「へぇ、どんなふうにですか?真ん中に『正』とか書いてあるんですか?」

アルル「キミはそろそろ黙れ。ていうか、その位置に書かれてるのはおかしいでしょ」

りんご「やりようによってはどうとでもなりますけどね。まぁ、だとしたら随分程度の低いわいせつですが」

アミティ「何の話をしてるかはよくわからないけど、キミたちの心が啓太郎がくしゃみするくらい汚いってのはよくわかったよ」

シグ「リデルの手は見たことあるよ。べつにふつうだった」

リデル「あれはシグくんに見せるために準備して……いえ、なんでもないです」

アミティ「やはりこの女狐、処分しておくべきか」

アルル「心が汚いのはどっちなんだよ」

りんご「まぁ、だいたいの二次創作でそうであるようにツメが長いとかでしょうね。吉良吉影かな?」

クルーク「そういえばリデル、タルタルとはどうしたんだい?最近一緒にいる所を見ないけど」

リデル「あんなラージボディと一緒にしないで下さい」

アミティ「哀れなり、タルタル……(汗)」








アミティ「なんだかんだグダグダやってきたけど、結局何も明らかになってなくない?;」

りんご「そうでもないですよ。特にあくまさんとポポイの話は大変参考になりました」

アルル「あの猫の喧嘩みたいなのが?;ボクにはよくわかんなかったなぁ」

アミティ「そうだよ!;あたしゃ賞金が欲しくてここまでやってきたのに!一体プリンプ考古学学会にどんなネタを提供すれば!?」

りんご「『実は私、かの時空の禍根と戦った女神なんです』って掛け合ってみたらどうですか?」

アミティ「そんなのただの痛い人でしょ!;ていうかモロ二次創作のキャラ名が出てきちゃったし!」

シグ「よくわかんないけど、この左手はいつなおるのかなー」

アルル「ペスはどこにいるのかなー」

りんご「けんかをす~るっとへっるのっかな♪」

クルーク「各々全部違うネタでボケないでくれ!;突っ込みづらいわ!;」

アミティ「シグの左手も心配だよね。なんかだんだん侵食が強まってるみたいだし」

りんご「そうですねぇ。封印のきろくをキャンプファイヤーすればなんとかなるかとも思いましたが、あくまさんの口ぶりからすると多分違いますね」

あやクル(魂)「それ以前にそんなことされたら私が困るからな」

アミティ「あ!;そういえばあたしの赤ぷよ帽について聞くの忘れてた!;あくまさん何か知ってそうだったのに!」

アルル「どうせ『今は何も言えぬ……』とか言ってごまかすよ。それに赤ぷよ帽は赤ぷよ帽でしょ」

りんご「そう……ですね。じゃあ、帰りましょうか」

アミティ「えぇ~!;収穫ゼロぉ?ここまでの交通費はいったい……;」

シグ「交通費は、痛ったい

アミティ「あっ!!シグぅ~~!!」パンッ

アルル「また来週ー!って、なんだこのオチ!(汗)」







終われ

強引な伏線回収回 回収した数より貼った数のが多い気がしてきた
あくまと左手の件については15thで「そなたの 左手が もとにもどる方法を 調べてみるま」と言ってるあたり、少なくとも15th時点では治す方法は知らない模様。